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中部大学生命健康科学部保健看護学科 准教授 / NPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパン ウイメンズヘルス・リサーチ アドバイザー 横手直美さん プロフィール
助産師免許取得後、日本で3番目に分娩件数が多い出産施設(現在は日本一)に就職、広島大学大学院に進学以降、緊急帝王切開分娩のケアに関する研究に着手。 緊急帝王切開における産婦のトラウマ予防と適応度を高めるために作成したブックレットを用いた妊娠期の介入研究成果は、第62回日本母性衛生学会コメディカル愛育賞を受賞。現在も科研費の助成を得て、すべての妊婦に緊急帝王切開分娩に備えてもらうためのアプリ開発を行っている。 自身も2004年、2011年に2度の緊帝王切開を体験。 お母さんが「帝王切開で産みました!」 子どもが「帝王切開で生まれたよ!」 と胸を張って言える世の中にすることをミッションとしている。 愛知県助産師会会員でもあり、名古屋市主催「共働きカップルのためのパパママ教室」講師を15年務め、新型コロナウィルス感染症拡大を機に、全国初の行政による出産前教育のオンライン化を推進した。 (参考)https://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000009756.html 運動で妊産婦の健康と自分らしいお産をサポートするNPO法人フィット・フォー・マザー・ジャパンでは、ウィメンズヘルス/リサーチ・アドバイザーとして、オンライン講師、リサーチコンサルタントとしても活動中。助産師ならではの運動指導ができる「妊婦ヘルスケアトレーナー」育成コースなどを担当。 https://www.fitformotherjapan.org/
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